刈谷市民大学講座 朝日祥之 見つけてみりん!愛知の方言
小ホール 2024年9月16日(月・祝)
愛知県には、三河弁、名古屋弁、尾張弁…
と色々な方言が使われています。
刈谷市は尾張と三河境界にある街です。
さまざまな愛知県の方言を紹介しつつ、
三河方言と尾張方言の違いや、
この境界地域の皆さんが
それぞれの方言をどのように思っているのかを
一緒に考えていきます。
なんで、方言があるの?
なんで、愛知県の方言はこんなに多様なの?
よく使われることばは?
逆に今ではあまり使われなくなったことばも?
え!?これって方言だったの?
色々な発見ができること間違えなし!
公演概要
日時 |
2024年9月16日(月) 開場 13:30 開演 14:00 |
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料金 |
500円(全席自由・税込) ※未就学児入場不可 |
発売日 |
2024年6月28日(金)10:00~ |
主催 |
主催:刈谷市・刈谷市教育委員会・刈谷市総合文化センター(指定管理者:KCSN共同事業体) |
お問い合わせ |
刈谷市総合文化センター 電話: 0566-21-7430 |
講師プロフィール
朝日祥之(あさひよしゆき)
国立国語研究所研究系教授。博士(文学)。愛知県名古屋市で生まれ、高校まで名古屋で過ごす。その後、関西外国語大学、英国エセックス大学大学院、大阪大学大学院を出て、2004年より国立国語研究所に勤務する。社会言語学、日本語学が専門で、北海道やサハリン、ハワイなどで日本語に関する調査を実施している。愛知県では岡崎市で敬語についての調査を2008年に実施した経験をもつ。主要著書に、『サハリンに残された日本語樺太方言』(明治書院、2012年)、『ニュータウン言葉の形成過程に関する社会言語学的研究』(ひつじ書房、2008年)。主要共編著は、『言語コミュニケーションの多様性』(共編著、くろしお出版、2022年)、Handbook of Japanese Sociolinguistics (共編著、de Gruyter Mouton, 2022年)(『新版社会言語学図集』(共編著、ひつじ書房、2021年)、『アメリカとハワイ日系社会の歴史と言語文化』(共編著、東京堂出版、2015年)などがある。
チケット取扱
・刈谷市総合文化センター窓口 10時~21時 ※電話受付はありません。
・刈谷市総合文化センターHP ※ネット会員の登録が必要です。(無料)
・チケットぴあ (Pコード:653-712)https://t.pia.jp/
・刈谷駅前観光案内所
※託児サービスあり(有料)。詳細はBaby Step保育園(0566-24-7022)まで。
※手話通訳、要約筆記を実施いたします。(申込不要)
※車いす席をご希望の方は、刈谷市総合文化センターまでお問い合わせください。
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- 住所
- 〒448-0858 愛知県刈谷市若松町2-104
- 開館時間
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年末年始(12月29日~1月3日)
その他施設設備の保守点検等で臨時休館する場合があります。 - お問い合わせ
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