彼女を笑う人がいても
大ホール 2021年12月25日(土)- 26日(日)
このイベントは終了致しました。
栗山民也と気鋭・瀬戸山美咲の強力タッグによる新作!多彩なキャストが現代と安保闘争の時代を舞台に正義と真実を問う
【当日券のお知らせ】
開演1時間前より大ホール入口にて販売いたします。
公式サイトはこちら
撮影:マチェイ・クーチャ
公演概要
時間 |
12月25日(土)開演 18:00 12月26日(日)開演 13:00 ※ロビー開場は開演の60分前 |
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料金 |
S席:8,800円、A席:6,800円(全席指定・税込) ※未就学児入場不可 |
発売日 | 2021年10月16日(土)10:00~ |
主催 |
主催:メ~テレ、メ~テレ事業 共催:刈谷市・刈谷市教育委員会・刈谷市総合文化センター(指定管理者:KCSN共同事業体) 企画制作:世田谷パブリックシアター |
お問い合わせ |
メ~テレ事業 052-331-9966(祝日を除く月-金10:00~18:00) |
公演実施に向けてのご案内
お客様が安心してご来場いただけるよう、政府および諸機関の定める新型コロナウイルス感染対策の方針(ガイドライン等)に従って、 安全に公演が開催できるよう注意と対策を講じることに努めてまいります。 ご来場いただくお客様にはご不便をおかけすることもあるかと存じますが、感染拡大予防対策へのご理解とご協力をお願い申し上げます。
■チケットご購入のお客様へお願い
・感染予防について十分な対策をとったうえで、通常配席での販売とさせていただきます。なお、政府・諸機関の方針等により、イベント収容率に変更が生じた場合は、その指示に基づいてご案内をさせていただきます。
・感染の再拡大等により、公演の中止や、出演者、公演内容、座席配置等が変更となる場合がございます。
※政府諸機関の方針や要請に応じて、上記を随時変更・追加していく予定です。メ~テレ事業ホームページを必ずご確認のうえ、ご来場いただきますようお願い申し上げます。
キャスト・スタッフ
【作】瀬戸山美咲
【演出】栗山民也
【出演】瀬戸康史 木下晴香 渡邊圭祐 近藤公園
阿岐之将一 魏涼子/吉見一豊 大鷹明良
STORY
雨音。
1960年6月16日。黒い傘をさした人々が静かに集まってくる。人々はゆっくり国会議事堂に向かって歩き出す。
2021年、新聞記者の伊知哉は自分の仕事に行き詰まっていた。
入社以来、東日本大震災の被災者の取材を続けてきたが、配置転換が決まって取材が継続できなくなってしまったのだ。そんなとき、伊知哉は亡くなった祖父・吾郎もかつて新聞記者であったことを知る。彼が新聞記者を辞めたのは1960年、安保闘争の年だった。
1960年、吾郎は安保闘争に参加する学生たちを取材していた。
闘争が激化する中、ある女子学生が命を落とす。学生たちとともに彼女の死の真相を追う吾郎。一方で、吾郎のつとめる新聞社の上層部では、闘争の鎮静化に向けた「共同宣言」が準備されつつあった。
吾郎の道筋を辿る伊知哉。報道とは何か。本当の“声なき声”とは何か。やがて60年以上の時を経て、ふたりの姿は重なっていく。
チケット取扱
・メ~チケ https://www.nagoyatv.com/event/
・メ~チケ【オペレーター電話受付】
052-308-5222(一般発売後の平日10:00~17:00)
・刈谷市総合文化センターHP ※ネット会員の登録が必要です。(無料)
・刈谷市総合文化センター窓口 10時~21時 ※電話受付はありません。
・チケットぴあ(Pコード:508-283)
https://t.pia.jp/ セブンイレブン、チケットぴあ店舗
・ローソンチケット(Lコード:43700)
https://l-tike.com/ ローソン、ミニストップ(店内Loppi)
・イープラス
https://eplus.jp/ ファミリーマート(店内Famiポート)
・名鉄ホールチケットセンター
052-561-7755(10:00~18:00)https://www.e-meitetsu.com/mds/hall/
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