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歌劇『夕鶴』(新演出)

大ホール 2022年1月30日(日)

国際的に高い評価を受ける演出家、岡田利規がオペラ初演出! 新たな視点で再構築する『夕鶴』を上演!

 

日本の音楽史に大きな足跡を残した團伊玖磨が逝去して今年で20年。彼のオペラ作品の中でも最も上演回数が多く、聴衆から愛されている、歌劇『夕鶴』を没後20年記念として新しい形でお届けします。演出、出演者ともに最強の布陣で挑む、21世紀の新しい歌劇『夕鶴』にご期待ください。

 

原作:木下順二 作曲:團伊玖磨

 

公演概要

時間

1月30日(日)開場 13:15 開演 14:00

料金

S席 8,800円 A席 6,800円 U25 2,500円(全席指定・税込)

※未就学児入場不可。

発売日 2021年9月25日(土)10:00~
主催

主催:刈谷市・刈谷市教育委員会・刈谷市総合文化センター

  (KCSN共同事業体)

共同制作:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)、

     公益財団法人熊本県立劇場、ザ・オペラ・バンド、

     刈谷市総合文化センター管弦楽団、公益財団法人九州交響楽団

助成:

    文化庁文化芸術振興費補助金

    劇場・音楽堂等機能強化推進事業(共同制作支援事業)

    |独立行政法人日本芸術文化振興会

協力:劇場、音楽堂等連絡協議会

お問い合わせ

刈谷市総合文化センター 

電話:0566-21-7430

 

 

STORY

村はずれの一軒のあばら家。以前、山の中で傷ついて倒れていた鶴を助けたことのある貧しい与ひょうのもとに、美しいつうがやってくる。つうは与ひょうを喜ばせようとこっそり夜中に一枚の布を織って彼に渡すが、それが都で大評判になったので、金儲けをたくらむ惣どと運ずは与ひょうをそそのかし、つうに次々と布を織らせる。布を織るたびにしだいにやせ衰えていくつう。やがて織っているところを与ひょうにのぞかれ、鶴であることを知られたつうは、もはや人間に姿を変えることもできずに夕空の彼方へ飛び去っていく。

スタッフ・キャスト

【指揮】鈴木優人

【演出】岡田利規

 

【出演】つう:小林沙羅 (ソプラノ)

    与ひょう:与儀巧(テノール)

    運ず:寺田功治(バリトン)

    惣ど:三戸大久(バスバリトン)

 

    ダンス:岡本優(TABATHA)、工藤響子(TABATHA)

 

    管弦楽:刈谷市総合文化センター管弦楽団

    子供たち:アイリス少年少女合唱団

 

【美術】中村友美

【衣裳】藤谷香子(FAIFAI)

【照明】髙田政義(RYU)

【音響】石丸耕一

【ドラマトゥルク】横堀応彦

【舞台監督】酒井健

【コレペティトゥール兼音楽コーチ】岩渕慶子

【演出助手】生田みゆき、成平有子、根岸幸

プロフィール

指揮:鈴木優人

 

©Marco Borggreve

1981年オランダ生まれ。東京藝術大学及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第18回ホテルオークラ音楽賞受賞。2018年9月よりバッハ・コレギウム・ジャパン首席指揮者に就任。 2020年4月1日からは、読売日本交響楽団の指揮者/クリエイティヴ・パートナーに就任予定。音楽監督を務めるアンサンブル・ジェネシスでは、オリジナル楽器でバロックから現代音楽まで意欲的なプログラムを展開する。指揮者としてアンサンブル金沢、NHK交響楽団、九州交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、読売日本交響楽団等と共演。2017年11月には、モンテヴェルディ生誕450周年を記念し、歌劇「ポッペアの戴冠」を国際的で魅力に富む歌手陣で上演。高い芸術性と優れたキャスティングを生かした躍動感を伴った上演はバロック・オペラの新機軸として高い評価を得た。 作曲家としても数々の委嘱を受けると同時に、J.S.バッハBWV190喪失楽章の復元や(Carus)、モーツァルト『レクイエム』の補筆・校訂が(Schott Music)、高い評価を得ている。 NHK-FMの「古楽の楽しみ」に解説者としてレギュラー出演。チェンバロ・ソロのCD「rencontre」は各紙で絶賛されている。2019年8月、ハルモニア・ムンディよりヴィオラのアントワン・タメスティとの新譜「J.S.バッハ:ヴィオラ[・ダ・ガンバ]とチェンバロのためのソナタ集」をリリース。2020年秋には同デュオの日本ツアーを予定。同秋、ヘンデル:歌劇「リナルド」をバッハ・コレギウム・ジャパンと上演予定。 調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー、舞台演出、企画プロデュース、作曲とその活動に垣根はなく各方面から大きな期待が寄せられている。

Twitter https://twitter.com/@eugenesuzuki

Facebook https://www.facebook.com/masatosuzukimusic

Instagram https://www.instagram.com/masatosuzukimusic


演出:岡田利規

©宇壽山貴久子

1973年横浜生まれ、熊本在住。演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰。活動は従来の演劇の概念を覆すとみなされ国内外で注目される。主な受賞歴は『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞、小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』で第2回大江健三郎賞、『プラータナー:憑依のポートレート』で第27回読売演劇大賞 選考委員特別賞、『未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀』で第72回読売文学賞 戯曲・シナリオ賞を受賞。主な著書は『遡行 変形していくための演劇論』、『現在地』(共に河出書房新社)など。2016年よりドイツ有数の公立劇場ミュンヘン・カンマーシュピーレのレパートリー作品の演出を4シーズン務め、2020年に最新作『The Vacuum Cleaner』がドイツの演劇祭Theatertreffenの“注目すべき10作品”に選出された。

 

つう:小林沙羅(ソプラノ)

©NIPPON-COLUMBIA

東京藝術大学卒業、 同大学院修士課程修了。 06年に『バスティアンとバスティエンヌ』バスティエンヌ(井上道義指揮)でデビュー後、東京芸術劇場シアターオペラシリーズ08年『イリス』芸者、09年『トゥーランドット』リュー、14年『こうもり』アデーレ、15年『メリーウィドウ』ヴァランシエンヌ、2015年5月から11月にかけて野田秀樹演出×井上道義指揮、オペラ『フィガロの結婚』でスザ女(スザンナ)役を10都市14公演で務め、その高い演技力と安定した歌唱力により日本各地で成功をおさめた。2017年には『カルメン』ミカエラ役で藤原歌劇団への初出演を果たした。その他、多くのオーケストラと共演を重ねている。 海外では、12年ブルガリア国立歌劇場『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタ役で欧州デビュー、同歌劇場『愛の妙薬』プレミエ公演にアディーナ役で出演、オペレッタ「オスカーシュトラウス声楽コンクール」2位を受賞等、海外へも活動の幅を広げている。2014年デビューCDアルバム「花のしらべ」をリリース。16年にはセカンドアルバムとなる「この世でいちばん優しい歌」をリリース。2017年、第27回出光音楽賞受賞。 2018年全国共同制作オペラ『ドンジョヴァンニ』(演出:森山開次)に出演。2020年『フィガロの結婚』(演出:野田秀樹)にスザ女(スザンナ)役で出演。*5歳からクラシックバレエ、10歳から日本舞踊を学んでいる。

 

与ひょう:与儀 巧(テノール)


 

沖縄県出身。国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業、 同大学院修了。平成15年6月よりイタリアボローニャヘ1年間留学。これまでに声楽を田口興輔氏、ジュリアーノ・チャンネッラ氏の各氏に師事。第6回東京音楽コンクール声楽部門第1位及び聴衆賞。 これまでに『コシ・ファン・トゥッテ』フェランド、『ポッペアの戴冠』ネローネ、『愛の妙薬』ネモリーノ、『椿姫』アルフレード、『道化師』ペッペ、『リゴレット』マントヴァ公爵、『メリー・ウィドウ』カミーユ他多数出演。近年では大野和士指揮「ふれあいコンサート」(広島、博多、沖縄公演他)、阪哲郎指揮・名古屋二期会 ブリテン『真夏の夜の夢』ライサンダー役、井上道義指揮 東京芸術劇場シアターオペラ『トゥーランドット』パン役(演出:茂山千之丞)にて出演の他、10年東京二期会『オテロ』(白井晃演出)、11年『サロメ』(コンビチュニー演出)に出演。12年7月、二期会創立60周年記念『パリアッチ』ペッペを好演。 12年11月、神奈川国際芸術フェスティバル/ネオオペラ マダムバタフライX~プッチーニのオペラ『蝶々夫人』より(宮本亜門演出)ピンカートンに出演。びわ湖ホール・神奈川県民ホール・東京二期会等による共同制作12年『椿姫』、13年『死の都』、14年『リゴレット』、15年『オテロ』へ出演。 14年9月、東京二期会とアン・デア・ウィーン劇場との共同制作によるモーツァルト『イドメネオ』タイトル・ロールで大成功を収めた。17年全国共同制作オペラ『トスカ』(河瀨直美演出)のスポレッタ役に出演。同年、新国立劇場『オテロ』カッシオは、海外からの招聘キャストとの共演において卓越した歌唱を披露し絶賛された。以後も数々のオペラの主要な役で引く手あまたの活躍を続けている。 コンサートでは、ベートーヴェン「第九」、バッハ「カンタータ」、モーツァルト「レクイエム」等の宗教曲もレパートリーとし、輝かしい美声で好評を博している。NHKニュー・イヤーオペラコンサートでも14年以降連続して出演し、存在感を示している。二期会会員 、国立音楽大学非常勤講師。

 

運ず:寺田功治(バリトン)


 

東京音楽大学声楽演奏家コース卒業後、英国ギルドホール音楽演劇学校から奨学金を受け大学院修士課程オペラコース修了。ネザーランド・オペラ・スタジオ研修生修了。 国内では、サイトウ・キネン・フェスティバルの『フィガロの結婚』(抜粋版)でタイトルロールをつとめた他、同プロジェクトⅥ『セビリア理髪師』フィオレッロ役として北京、上海・日本各地においてメイン・キャストとして出演。東京音楽大学100周年記念事業オペラ『フィガロの結婚』フィガロ役で出演した。 英国では、ギルドホール音楽演劇学校公演にてチャイコフスキー『イオランタ』ロベルト等に出演した他、ブリティッシュ・ユース・オペラでプッチーニ『ラ・ボエーム』マルチェッロ、グラインドボーン音楽祭にて歌劇『ドン・パスクワーレ』マラテスタ役のカヴァーの他、クロンターオペラにてドニゼッティ『ランメルモールのルチア』エンリーコをつとめた。 また、フランス・ボージェ・オペラにて歌劇『蝶々夫人』ヤマドリ役、歌劇『道化師』シルヴィオ。アイルランド・ウェックスフォード・フェスティバル・オペラで『ジャンニ・スキッキ』公証人、『ナヴァルの女』ブスタメンテ役をつとめるなど国際的に活動している。

 

惣ど:三戸大久(バスバリトン)


©小山田邦哉

青森市出身。武蔵野音楽大学卒業。 第46回日伊声楽コンコルソ第3位受賞。第40回イタリア声楽コンコルソ・シエナ部門金賞受賞。第9回藤沢オペラコンクール奨励賞受賞。平成25年度文化庁新進芸術家海外研修員としてウィーンにて研鑽を積む。 近年では、東京二期会公演『蝶々夫人』ボンゾ、『フィガロの結婚』バルトロ(宮本亞門演出)、『オテロ』ロドヴィーコ、『こうもり』フランク(白井晃演出)、『天国と地獄』ジュピター(鵜山仁演出)、新国立劇場『沈黙』井上筑後守(宮田慶子演出)、神奈川県民ホール『金閣寺』道詮和尚(田尾下哲演出)など様々な舞台作品で活躍。 全国共同制作プロジェクトには2017年『トスカ』スカルピア(河瀬直美演出)、2018年『ドン・ジョバンニ』レポレッロ(森山開次演出)、2019年『ラ・トラヴィアータ』(矢内原美邦演出)で出演し、朝日、読売、毎日新聞各紙上で高い評価を得ている。又、飯守泰次郎指揮『荘厳ミサ曲』小林研一郎指揮モーツァルト『レクイエム』読響『第九』など宗教曲のソリストとしても活躍。都響、東フィル、日フィル他、国内オーケストラとの共演も多い。二期会会員。2020年『フィガロの結婚』(野田秀樹演出)のバルト郎役で出演。武蔵野音楽大学および桜美林大学非常勤講師。

 

ダンス:岡本 優(TABATHA)


 

東京を拠点に国内外で活動。ダンサー・振付家。幼少よりクラシックバレエを学び、ジャズダンスやストリート等様々なジャンルも経験。大学在学中より木佐貫邦子に師事。笠井叡迷宮ダンス公演『高岳親王航海記(2019)』では秋丸役として、週刊オン★ステージ新聞『2019年オン★ステージ舞踊ベスト5』に選ばれる。二期会オペラ『ジューリオ・チェーザレ』や、「サラダ音楽祭」は2018年より3年連続出演。舞台に限らず、official髭男ism『HELLO』などのMV、映像・写真作品にダンサーとして多数出演。MV、CM、アイドル、屋外パフォーマンスなどに振付をするなど、ジャンルにとらわれず活動。ダンス集団「TABATHA」主宰。地方での公演や、Wiz World Dance Festival2016(韓国・仁川)、SibuInternational DanceFestival2019(マレーシア・シブ)にも参加するなど、多くのダンス作品を創作。“Studio RADA”バレエ講師、”STUDIO LUCE”コンテンポラリーダンス講師。

 

ダンス:工藤響子(TABATHA)


 

埼玉県出身。5歳よりミヤキバレエ学園にてクラシックバレエを中沢典子に師事。埼玉県立芸術総合高等学校美術科卒業。桜美林大学総合文化学群演劇専修卒業。在学中にコンテンポラリーダンスを木佐貫邦子、演劇を鐘下辰男に師事。全員メガネの爆発ダンス集団TABATHAのメンバーとしても活動中。幼稚園ダンス講師。その他、MV、映画、演劇、ClariS、RADWIMPSライブコンサートダンサー等出演する他、アイドルへの振付も行う。

 

子供たち:アイリス少年少女合唱団

2021年開催のオペラ『夕鶴』をきっかけに結成。現在、4歳から高校生までの約60名が在籍。月3回の練習を中心に、仲間と楽しく歌うことを通して、のびのびと自己表現できる場をつくり、表現力を育てることを目標に活動中。

 

管弦楽:刈谷市総合文化センター管弦楽団


 

2015年開館5周年を迎えた刈谷市総合文化センターが、公共ホールからの文化振興発信の担い手として結成。指揮者にはウィーンで学んだ濵津清仁を、コンサートマスターには全国で活躍する上田博司を招き、2014年より開催の刈谷国際音楽コンクールの受賞者のサポートなど地域文化と一体となる活動を始める。2015年5月には旗揚げ公演としてNHK交響楽団首席ファゴット奏者の宇賀神広宣を迎えモーツァルトのファゴット協奏曲を好演。同年に初の依頼公演として豊田市民合唱団の記念演奏会に出演。これまでにウィーンフィル首席フルート奏者ワルター・アウアーなどの著名なアーティストとも共演。2017年より毎年8月に定期演奏会を開催、毎回新作を委嘱するなどの特色を打ち出し好評を得ている。

チケット取扱

未定

 

※託児サービスあり(有料)。詳細はBaby Step保育園(0566-24-7022)まで。

※車いす席をご希望の方は、刈谷市総合文化センターまでお問い合わせください。 車いす介添えの方は1名まで無料です。

注意事項

【本公演における対策】

  • 通常より定員を減らして販売予定です。なお、座席を追加販売する可能性がございます。お隣が空席でなくなる可能性がございますのでご了承ください。
  • 会場内に消毒用アルコールを設置しております。
  • 空調システムにより、通常より多くの外気を取り込み、常時適切な換気を行っております。
  • 会場内での混雑を避けるため、入場時並びに退場時には分散入場・退場を行います。

 

【ご来場のお客様へのお願い】

  • 会場内でのお客様同士の会話はなるべくお控えください。
  • 咳エチケット、マスク着用、手洗い・手指の消毒にご協力ください。
  • 入場時のサーモカメラによる検温、お客様の氏名及び連絡先のご記入にご協力お願いします。通常より入場までにお時間がかかる可能性がありますので、お時間に余裕をもってご来場ください。
  • チケットは、スタッフの確認後、お客様ご自身でお切りいただきます。
  • 会場内の換気を強化しているため、客席内温湿度が一定になりにくい場合があります。温度調整が可能な服装でお越しください。

 

※以下の場合は入場をお断りいたします。

(該当される場合、ご購入済みのチケットは払い戻し致します。)

  • 37.5度以上の発熱や咳・咽頭痛などの症状がある場合。
  • 過去2週間以内に感染が拡大している国等への訪問歴がある場合。
  • 新型コロナウイルス感染症陽性と診断された方との濃厚接触がある場合。

刈谷市文化センター アイリス

住所
〒448-0858 愛知県刈谷市若松町2-104
開館時間
9:00~22:00
施設利用受付時間
9:00~21:45
施設利用受付時間
9:00~22:00
チケット販売受付時間
10:00~21:00
休館日
毎月第1月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月29日~1月3日)
その他施設設備の保守点検等で臨時休館する場合があります。
お問い合わせ
TEL:0566-21-7430 FAX:0566-21-7440

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