ねじまき鳥クロニクル
大ホール 2023年12月16日(土)- 17日(日)
ねじまき談話室(キャストトーク)の開催決定!
東京公演、大阪公演で好評だった“ねじまき談話室”が、愛知公演でも終演後に実施が決定しました!
これがラストです!お聞き逃しなく!!
【対象日程】
12月16日(土)15:00開演(登壇者:門脇麦×音くり寿×松岡広大×吹越満)
※登壇者は変更になる場合もございます。
※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。
※公演後、自席にてご覧ください。
リピーターチケットおよび当日券のご案内
『ねじまき鳥クロニクル』愛知公演のチケットおよび半券をご提示いただくと(いずれの席種も可)、当日券のS席を下記特別価格にてご購入いただけます。
見どころ満載の公演を2日間味わいたい方、“ねじまき談話室”に参加ご希望の方、ぜひこの機会をご利用ください!
★リピーターチケット特別価格/S席12,000円のところ ⇒ 8,000円 (全席指定・税込・未就学児入場不可)
《当日券のご案内》
公演当日、開演60分前より会場の当日券売場にて販売します。
S席:12,000円 A席:10,000円
※お支払いは現金のみお取扱いいたします。
※販売枚数・座席位置についてはご案内いたしかねます。
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※公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしかねます。
※当ページの内容は今後の状況により内容を更新・変更させていただく場合があります。
チケットのご購入・ご来場の際は、当HPで最新の情報をご確認ください。
世界中で絶賛される村上春樹の代表的長編小説『ねじまき鳥クロニクル』――。
村上作品群の中でも、きわめて重要な意味を持つと言われる長編『ねじまき鳥クロニクル』。その深い迷宮のような世界が、時代の先端を疾走するエッジの効いた表現者たちの手によって舞台の空間に浮かび上がった様は、村上ワールドの新たな演劇表現と高い評価が集まった。しかし2020年2月の東京公演中に、新型コロナウイルスの影響で突然の公演中止が決定。その無念さを、再演でのリクリエーションへの意欲に変えて、ついに2023年末の再演が決定となった。
初演の良さを残しつつ、さらに原作と演劇の融合を目指して生まれ変わる、『ねじまき鳥クロニクル』という新しい芸術がここから生まれる。
公演概要
時間 |
12月16日(土)開演 15:00 12月17日(日)開演 13:00 ※開場は開演の45分前 |
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料金 |
S席 12,000円 A席 10,000円(全席指定・税込) 車椅子席 12,000円 U-25 6,000円(税込) ※車いす席、U-25はメ~チケ(車いす席は電話のみ)にて一般発売より取り扱い ※U-25は、観劇時25歳以下対象(当日指定席券引換・座席数限定・要本人確認書類) ※未就学児入場不可 ※託児サービスあり(有料)。詳細はBaby Step保育園(0566-24-7022)まで。 ※客席1階前方上手端(1列~5列端)付近で、ミュージシャンが生演奏致します。付近のお席は、通常より演奏の音が大きく聞こえる可能性がございますので、予めご了承ください。 |
発売日 | 2023年9月9日(土)10:00~ |
主催 |
主催:メ~テレ、メ~テレ事業、刈谷市・刈谷市教育委員会・刈谷市総合文化センター(指定管理者:KCSN共同事業体)、株式会社ホリプロ 企画制作:株式会社ホリプロ |
お問い合わせ |
メ~テレ事業 052-331-9966(祝日を除く月-金10:00~18:00) |
キャスト・スタッフ
【原作】村上春樹
【演出・振付・美術】インバル・ピント
【脚本・演出】アミール・クリガー
【脚本・作詞】藤田貴大
【音楽】大友良英
【出演】<演じる・歌う・踊る>
岡田トオル:成河/渡辺大知
笠原メイ:門脇 麦
綿谷ノボル:大貫勇輔/首藤康之(Wキャスト)
加納マルタ/クレタ:音 くり寿
赤坂シナモン:松岡広大
岡田クミコ:成田亜佑美
牛河:さとうこうじ
間宮:吹越 満
赤坂ナツメグ:銀粉蝶
<特に踊る>
加賀谷一肇 川合ロン 東海林靖志 鈴木美奈子 藤村港平 皆川まゆむ 陸
渡辺はるか(五十音順)
<演奏>
江川良子 イトケン 大友良英
STORY
岡田トオルは妻のクミコとともに平穏な日々を過ごしていたが、猫の失踪や謎の女からの電話をきっかけに、奇妙な出来事に巻き込まれ、思いもよらない戦いの当事者となっていく――。
物語は、静かな世田谷の住宅街から始まる。主人公のトオルは、姿を消した猫を探しにいった近所の空き家で、女子高生の笠原メイと出会い、トオルを“ねじまき鳥さん”と呼ぶ少女と主人公の間には不思議な絆が生まれる。赤いビニール帽子をかぶった“水の霊媒師”加納マルタが現れ、本田老人と間宮元中尉によって満州外蒙古で起きたノモンハン事件の壮絶な戦争の体験談が語られる。
そしてある日、妻のクミコが忽然と姿を消した。クミコの兄・綿谷(わたや)ノボルから連絡があり、クミコと離婚するよう一方的に告げられる。クミコに戻る意思はないと。だが、クミコ失踪の影には綿谷ノボルが関わっているのではないかという疑念はしだいに確信に変わってゆく。トオルは、得体の知れない大きな流れに巻き込まれていることに気づきはじめる。
何かに導かれるように隣家の枯れた井戸にもぐり、クミコの意識に手をのばそうとする主人公トオル。世田谷の路地から満州モンゴル国境まで、クミコを取り戻す戦いは、いつしか時代や空間を超越して、“悪”と対峙する“ねじまき鳥”たちの戦いとシンクロする。暴力とエロスの予感が世界をつつみこむ……。
はたして、“ねじまき鳥”はねじを巻き、世界のゆがみを正すことができるのか? トオルはクミコを探し出すことができるのか――。笠原メイとふたたび会えるのか。
チケット取扱
・メ~チケ https://www.nagoyatv.com/event/
・メ~チケ【オペレーター電話受付】
052-308-5630(一般発売後の平日10:00~17:00)
・刈谷市総合文化センターHP ※ネット会員の登録が必要です。(無料)
・刈谷市総合文化センター窓口 10時~21時 ※電話受付はありません。
・チケットぴあ(Pコード:520-068)
https://t.pia.jp/ セブンイレブン、中日新聞販売店
・ローソンチケット(Lコード:42486)
https://l-tike.com/ ローソン、ミニストップ
・イープラス
https://eplus.jp/ ファミリーマート
・名鉄ホールチケットセンター
052-561-7755(10:00~18:00)https://www.e-meitetsu.com/mds/hall/
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